*** 新垣和人のルアー釣行記 ***
2006年2月14日
もう二月も中旬になりますが、今年初めてのエギングに行ってきました。
最近になって大型イカ(4キロオーバー)が上がってきて、シーズンも後半になりようやく
やる気がでて、釣る気満々で行ってきました。
今回向かったのは浜比嘉島。
釣れていると言う情報はなかったが、浜比嘉と自分は相性がよく、行けばまあまあの確率で
釣れています(大型は釣った事はないが)。
この日は風も弱く波も穏やかでエギング日和。
使用したエギはエギエス2のピンク/金。今シーズンサンノリーでよく売れているカラーなので
ピンク/金をチョイス。
そしてシャクリのパターンはキャストをして底をとり、五秒ほど底に置き、一回シャクル。
その繰り返しが自分の夜エギングのパターンです。
そのパターンで15分程繰り返していると、着底しているエギがコツコツ引っ張られる感触。
さそっくの反応。焦りをおさえイカにエギを抱かさせ、完全に食い込んだところでロッドを立て合わせる。
なかなかのサイズの様だ。
今回使用したロッド、ゼッナクassautの強力なバットパワーで簡単に上がってきた。
上がってきたのは2キロオバーのナイスサイズ。
今日は期待できるとすぐにキャスト再開。シャクリ直後にゴツンときた。
またヒットーと思ったが、リーダーから切られてしまった。太刀魚だ。
この日はリーダーを忘れていたので終了することにした。
これからは大型イカのシーズン。
4キロオーバー目指して頑張ろうかな〜